探究活動
exploration

主体的に学ぶ探究活動

探究活動のポイント

各自でテーマを決めて、自由に研究・発表。

探究活動は全ての教育活動を通じて行われますが、中でも探究活動の柱となるのが、総合的な学習の時間での取り組み。1年次は「三重の魅力度ランキングを上げるためには」などのテーマに沿って研究。3年次後半からは全教員が関わって本格的に「どんな素材の服なら花粉は付着しにくいか」「ハンドソープの品質と売れ筋の関係」など、各自でテーマを自由に決めて研究・発表します。

生徒の自主的なプロジェクト活動を
学校がサポート。

「こんなことをして社会に役立ちたい」「こんなことを探究したい」など、生徒自身の自主的な挑戦を学校がサポートする「ときめき・サポート制度」。生徒自身で活動計画書を作成し、学校へ提出。採択されれば、学園から活動費用として1件につき上限20万円が支給されます。これまでにさまざまなプロジェクトが誕生。積極的な活動が行われています。

6年間の探究活動を通して身につける力

自ら課題に気づき、知識を拡げて組み合わせ、課題解決に向けて粘り強く取り組む「探究活動」を、6年間を通して体系的に実施。 真理を追究するプロセスを重視し、個人で、あるいは仲間と協働で、じっくりと課題に向き合い、以下のような力を養っていきます。

本校の有志生徒による「海洋環境保全グループ」(SOM)が、2019年12月7日(土)に東京ビッグサイトで行われた「第8回イオン・エコワングランプリ普及・啓発部門」で、海岸清掃と海の生き物ロボットを使用した環境教育活動を発表。見事、内閣総理大臣賞(グランプリ)、およびベストプレゼンテーション賞をダブル受賞しました。また第30回ホビー大賞でも文部科学大臣賞を受賞しました。

「常識」や「何となく」を打ち破ろう!

昔々、世界の人々が信じていた「常識」にこんなものがあります。“地面は平らであり、世界は平面状に広がっている”ある意味で、私たちが普段生活している中では当たり前の感覚かもしれません。ところが、その「常識」に対して「本当にそうか?」と疑問を投げかける学者たちが現れます。その人々のおかげで“世界は丸い形をしている”という事実が発見されました。「地球」という考え方が生まれた瞬間です。さらに興味深いのが、このようにして地球を発見した人たちが「数学の専門家」だという点です。日常にはたくさんの「常識」が存在しています。たくさんの「何となく」も存在しています。それらに対して、ちょっとだけ立ち止まって「本当に?」とか「なぜ?」と考えてみることが出発点になります。そこに学校の授業や教科書で学んだ知識を組み合わせていくと、思わず誰かに自慢したくなるような自分だけの発見にたどり着くことができるかもしれません。これこそが探究活動の醍醐味です。皆さんの大好きな音楽・スポーツ・漫画・アニメだって立派な研究対象です。「授業や教科書での学び×皆さんの興味・趣味・特技」で、ワクワクするような世界を一緒に覗いてみましょう!