令和3年度ときめきサポート制度認定式 | 学校法人 鈴鹿享栄学園学校法人 鈴鹿享栄学園

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学園からのお知らせ

令和3年度ときめきサポート制度認定式

今年で7年目となる「ときめきサポート制度」に今年度採用された4グループに対して、理事長から令和3年度ときめきサポート制度採用通知書が手渡されました。

<令和3年度 ときめき・サポート制度認定一覧>
(1組目)
企画名:「石像から世界へ」
チーム名:1年特進コース
所属校:鈴鹿高等学校
チーム人数:31名(1年特進コース)
活動内容:社会問題を学ぶだけでなく、少しでも解決に近づけるために行動する。
SDGsの中から環境や人権の問題について深く理解し、解決に向けて自ら発信し問題に取り組む。
・SDGsについて学習し、理解を深める。
・環境や人権の問題について発信するため、自分たちのメッセージが 伝わるよう装飾したエコバックを 配付する。@370円
・使わないものを集め、慈善団体(大阪)を通じてアジア圏に物を届ける。

(2組目)
企画名:「夢と希望の講談会」
チーム名:INOUE Dream R and K
所属校:鈴鹿中等教育学校(前期課程)
チーム人数:6名
活動内容:これまで授業で古典文学の暗唱や歴史を学び達成感を得てきた。
それらを総合的に活かすことができると考える落語や講談について学び、伝統文化に興味を持つとともに、落語や講談に馴染みのない小学生や中高生に対してその魅力・面白さを伝える。
・落語や講談を鑑賞や台本おこしを通じて学ぶ。
・鈴青祭や学校説明会などで寄席を開くなどして演目を披露する。
・鈴亀地区の小学校や老人ホームなどを訪問し、演目を披露する。
(または、オンラインや映像などによる交流を検討)
・鈴亀地区を題材とした演目を披露することで地域を盛り上げるきっかけづくりを行う。

(3組目)
企画名:「SDGsを少しでも達成に導く」
所属校:鈴鹿中等教育学校(前期課程)
チーム人数:1名
活動内容:SDGs 11「住み続けられるまちづくりを」の達成に近づけるため、清掃活動を行う。
・人がごみをポイ捨てする原因は、もともと汚い場所があるからだと考え、清掃することでポイ捨てしづらいきれいな環境に変え、ごみを減らす。
・個人での活動が他の人の見本となり、他の人にも清掃活動が広まることを期待する。
・活動は自宅のある地区から始め、徐々に範囲を広げていく。

(4組目)
企画名:「「鈴鹿」から見える景色を、全国に届けたい!」
チーム名:動画編集部隊
所属校:鈴鹿中等教育学校(前期課程)
チーム人数:3名
活動内容:動画配信を通じて人の役に立てるよう、これまで校内において動画の企画・撮影・編集を行ってきた。
今回はさらに活動を広げる。
・学校イベント動画、学校紹介動画、学習動画の企画・撮影・編集
・ドローン操縦技能取得講座を受講し、市街地での撮影許可を得られる資格を取得する。
・近隣小学校からの依頼を受けて、動画制作を行い社会貢献を行う。 そのためのPR動画を作成する。
・将来、高校生動画甲子園に参加するため、スキル向上を目指す。

<ときめき・サポート制度とは>
学校生活で「こんなことをやってみたい」「新しいことに挑戦してみたい」という、生徒の思いが実現できる制度です。学園は、生徒が、知的好奇心を充足させる研究活動や、社会貢献活動を果たそうとする活動を支援しています。
生徒が自主的に企画を立て応募し、審査の結果、採択されれば、活動費用として1件につき上限20万円を支援します。




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