情報メディア教育センターの利用について

利用時間

開館時間 月曜日〜金曜日 8:10〜17:50

休館日 土曜日、日曜日、祝日ほか

◇閉館日や開館時間の変更は、館内カレンダーや本校HPで確認してください。

館内の利用(利用エリア)について

情報メディア教育センターには目的に合わせてエリアが設定されています。

ライブラリーエリア(図書館)

1. 1階 : 閉架書庫
2. 2階 : ブックラウンジ(開架・閲覧室)・メディアブース
   閲覧・学習専用エリアです。利用者がコミュニケーションをとりながら閲覧や学習ができるエリアです。
3. 3階 : ブックラウンジ(開架・閲覧室)・メディアブース・スタディホール
   閲覧・自習専用エリアです。会話や音の出る行為は禁止ですので静かに利用してください。

ラーニングコモンズエリア
2階 : LCホール・アクティブラーニング室・グループ学習室
約200名を収容できるホールのほか、授業等や生徒同士少人数でのミーティングや、グループワークをおこなうためのスペースを設置しています。また利用者同士のコミュニケーションの場としても利用してください。

配架場所

1階(閉架) / 2階(参考図書・開架・雑誌) / 3階(開架)

◇いずれも利用することができます。閉架図書を利用したい場合は、カウンターへ申し込みをしてください。

学外利用者の登録

カウンターにて申込手続きをしてください。申込時に名前・住所等を確認(コピー)いたしますので、免許証等の証明書を提示してください。

登録料 500円(カード発行後の返金はいたしません。)

(注意事項)

1. ■ 学外利用者の登録は、本校の近郊に在住・在勤・在学する満16歳以上の方が対象となります。
2. ■ 16歳未満の方は、保護者の方と一緒に申し込みをしてください。
3. ■ 登録は毎年度末に更新(住所等確認)が必要です。更新手続きをされないと貸出不可となります。

貸出

◇通常期間

◇⻑期休業中(夏休み、冬休み、春休み)は、貸出期間を延⻑します。館内掲示等にてご確認ください。

(注意事項)

1. ■ 貸出には必ず生徒証または利用者カードが必要です。
2. ■ 雑誌、参考図書(辞書類)、視聴覚資料(DVD等)は原則貸し出しできません。
3. ■ 貸出した図書・雑誌等の転貸(又貸し)は絶対に禁止です。

返却

必ず期限を守って、カウンターにて返却手続きをおこなってください。

(注意事項)

1. ■ 閉館時はライブラリーエリア入り口にある返却ポストへ入れてください。
2. ■ 本を直接棚などに返すと返却されていないことになります。
3. ■ 本を破損・紛失した場合は、費用弁償となります。
4. ■ 延滞をすると新しく本が借りられなくなるので注意してください。

貸出予約

借りたい本が貸出中の場合は、貸出予約ができます。カウンターで手続きをしてください。
本が返却され次第、ライブラリーエリア内の掲示板等でお知らせします。
但し、お知らせから2週間が経っても貸出されない場合には、予約を取り消しますのでご注意ください。

リクエスト

読みたい本が館内にない場合は、リクエストをすることができます。カウンターで手続きをしてください。

コピー

ライブラリーエリア内でのコピーは白黑コピー10円/枚で利用できます。著作権のルールを守って利用してください。

(注意事項)

1. ■ 利用目的は、調査研究用のみです。
2. ■ コピーできる枚数は、一人 1 部です。またコピーしたものを再コピーすることはできません。
3. ■ 複写範囲は、各著作物の半分を超えない範囲です。その他詳しくはカウンターにてご確認ください。

Web閲覧用パソコン

館内には、DVD等の視聴やインターネット等に利用できるPCを設置しているほか、ノートパソコン・タブレットを貸出しています。使用される場合はカウンターで申し込みをしてください。
また館内では WiFi が利用できます。 パスワード等はカウンターにてご確認ください。

(注意事項)

1. ■ 使用上のトラブル(ウィルス等によるデータ破損・利用料金の発生・情報漏えい・その他)について、一切責任を負うことができませんので、全て自己責任にてお願いいたします。
2. ■ 禁止事項
   1. ・ソフト等のダウンロード インストール
   2. ・各設定の変更
   3. ・個人のファイル等の保存…保存したものは即時消去します。
3. ■ 印刷(プリントアウト)はできません。
4. ■ ノートパソコンの貸出時間は60分以内でお願いします。次の使用者がいなければ、延⻑可とします。

利用案内

はじめての方や、どこにどんな本があるのかわからないなど、利用方法や本の探し方を、職員がご案内いたします。希望する日時を館内カウンターにて申し込みをしてください。(1名〜申し込み可)

【内容:時間は1回 約10分〜15分程度の予定】

●情報メディア教育センターの案内 ●本の探し方、貸借の方法 ●いろいろな手続き ●その他利用できるサービス
※その他わからないことも質問してください。

利用上の注意(マナー)について

1. ■ 他の人の迷惑にならないよう、静かに利用してください。
2. ■ 館内での飲食はすべてのエリアで禁止としますが、ふた付の飲料(ペットボトル等)のみ可とします。
3. ■ 携帯電話等の充電はしないでください。
4. ■ 自分の持ち物は、自分で責任を持って管理してください。
5. ■ 一度にあまりたくさんの本を棚から持ち出さないようにしてください。
6. ■ 本を戻す棚がわからなくなったときは、カウンターへ戻してください。

ラーニングコモンズについて

◇ 2階にラーニングコモンズを設置しています。

1. 2階 : ラーニングコモンズエリア(LCホール・AGORA・グループ学習室) / ブックラウンジ・メディアブース
2. 3階 (サイレントスペース) : スタディホール / ブックラウンジ・メディアブース（サイレントスペース）

◇ 使用用途について

ラーニングコモンズでは人数や用途に合わせて以下の用途などに利用できます。

1. ・プレゼンテーション、成果発表、面接および、そのリハーサルや準備
2. ・課題研究や共同制作作業などのグループワーク
3. ・生徒同士の打ち合わせ、相談などのミーティング
4. ・ライブラリーエリアの設備・資料を活用した授業やセミナー
5. ・利用者同士のコミュニケーション

◇ 使用できる設備について

1. (カウンターにて貸出)
   1. ・ノートパソコン / タブレット
2. (2階各室に設置)
   1. ・LCホール:大型モニタ
   2. ・グループ学習室:電子黑板
   3. ・アクティブラーニング室(AGORA):電子黑板
   4. ・メディアブース:デスクトップパソコン
3. その他テーブル、イス、パーテーションの配置は用途にあわせレイアウトを変更できます。

◇ ラーニングコモンズの利用方法について
申込が必要なエリア : 2階 LCホール、グループ学習室、アクティブラーニング室(AGORA)

1. ・各コーナーでそれぞれ予約優先です。カウンターにて申し込み(予約)をしてください。
2. ・使用時間:ライブラリーエリアの開館時間内とします。
3. ・使用対象:本校生徒、教職員、その他センター⻑の認めた者

1. (注意事項)
2. ■ 2階エリア以外は会話等音の出る行為は禁止です。また2階エリア内であっても他の利用者や他エリアに迷惑とならないよう声や音の大きさに注意してください。
3. ■ 携帯電話の通話は、すべてのエリアで禁止です。
4. ■ 移動した机、イス、パーテーション等元の位置に戻してください。

グループ校(鈴鹿大学/鈴鹿大学短期大学部付属図書館)との提携について

生徒、教職員、学外利用者の登録者は、グループ校(鈴鹿大学/鈴鹿大学短期大学部)の図書館を利用することができます。
生徒証、職員証または利用者カードを、図書の貸出等に利用することができますので、希望する場合は、先方のカウンターに てカードを提示し登録手続きを行ってください。

情報メディア教育センターの施設貸出利用について(学外貸出利用)

◇貸出利用

貸出利用とは、鈴鹿享栄学園の教職員・生徒等関係者以外の方が、情報メディア教育センターの施設を利用して、学外の行事等を開催することをいいます。

◇貸出対象施設

1. (1) AGORA(アクティブラーニング室)
2. (2) グループスタディルーム
3. (3) LCホール

◇貸出許可(学校法人鈴鹿享栄学園施設貸出使用規程 第3条) 利用可能な使用目的は次のとおりです。

1. (1) 公共団体が主催・後援する行事又は大会
2. (2) 近隣の自治会、子供会等の関係する行事又は大会
3. (3) 近隣を拠点に活動する同好会団体の練習
4. (4) クラブ連盟の大会
5. (5) その他、本学園が適当と認めたもの

次に該当する場合は貸出利用が認められません。

1. (1) 営利行為
2. (2) 政治的行為
3. (3) 宗教的行為
4. (4) 思想・啓発行為
5. (5) その他、本学園が適当と認めない行為

◇貸出日

本学園の教育研究、生徒活動及び管理運営に支障をきたさない範囲で「土日祝および学校休業日」に貸出利用ができます。通常授業が行われる日(平日:月~金)は、原則貸出利用することができません。

◇利用時間

午前9時から午後 17 時までとします。ただし、本学園の都合により使用時間帯の制限又は変更する場合があります。

◇使用手続

本学園施設の使用を希望する場合、責任者は1か月前までに、様式第1号 「鈴鹿享栄学園施設貸出使用申請書」を提出してください。使用が許可された場合に、責任者の方へ連絡いたします。

◇使用料の徴収

貸出施設を使用したとき、使用用途や目的により施設使用料金が発生する場合があります。使用許可時にお知らせします。

◇禁止/遵守事項

1. (1) 使用目的以外の使用をしないこと。
2. (2) 施設の使用権を他に転貸又は譲渡しないこと。
3. (3) 施設、備品及び用具を破損・汚損又は紛失しないこと。
4. (4) 施設の備品及び用具を、許可なく移動しないこと。また、許可を得て移動した場合は、事後速やかに元の状態に戻すこと。
5. (5) 施設使用後は、速やかに清掃、整理整頓を行い、消灯、火気、戸締り等の点検確認を行うこと。
6. (6) 物品の販売、又は金品の寄付募集行為を行わないこと。
7. (7) 騒音等を発するなど、迷惑行為を行わないこと。
8. (8) 所定の場所以外の飲食を行わないこと。(学園敷地内禁煙)
9. (9) 危険又は不潔な物品を持ち込まないこと。
10. (10) その他、本学園関係者の指示に従うこと。

◇取消事項

1. (1) 使用目的以外の使用をしないこと。
2. (2) 本学園の秩序を乱す恐れがあるとき。
3. (3) 本学園施設・器具を破壊及び汚損する恐れがあると認められるとき。
4. (4) 管理運営上、支障があると認められるとき。
5. (5) 不正な手段により使用許可を受けたとき。
6. (6) その他緊急の場合及び施設管理上、必要な取り消し事由があるとき。
7. (7) 本学園において、当該施設を使用する必要が生じたとき。

◇報告義務

万一、施設・備品を破損させた場合は、速やかに本学園の担当者に届けてください。また原状回復のための費用については、負担いただく場合があります。

◇事故等責任

本学園の施設を使用中に生じた事故および傷害の損害等に関して、本学園は一切その責任を負わないものとします。

鈴鹿享栄学園 情報メディア教育センター
〒510-0831 三重県鈴鹿市庄野町1260
059-378-0307