情報メディア教育センター

NEWS最新情報

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2017.10.04

新着図書のご案内(10月)


届いた図書から順次、新着図書コーナーに配架します。 新着図書の詳細は、こちらをご覧ください。
2017.10.02

図書だより(10月号)


図書だより 平成29年10月号を掲載します。
図書だより2017.10  
2017.9.29

歴代本屋大賞受賞作&ノミネート本コーナーを設けました!


ブックラウンジ2階のロの字型書架の一角に『本屋大賞受賞作&ノミネート本コーナー』を設けました。
■そもそも『本屋大賞』って??
日本の文学賞で最もよく知られているのは直木賞と芥川賞の二つ。しかし他にも200ほどの文学賞が日本にはあります。
それらのうちの一つが「本屋大賞」です。全国の書店員が自分が読んで面白いと思った本を推薦し、その中から書店員の投票により大賞が決定するため、一般読者の目線に限りなく近い選考ができると考えられています。
記念すべき第1回大賞は、eiπ + 1 = 0という美しい数式が記憶に残る『博士の愛した数式』(2004)でした。
近年では、執事とお嬢様刑事の名推理が冴える『謎解きはディナーのあとで』(2011)、涙と汗の国語辞書「大渡海」編集の物語『舟を編む』(2012)、壮大な歴史巨編『村上海賊の娘』(2014)、ピアノの調律師を目指す青年の成長する姿を温かく綴った『羊と鋼の森』(2016)、4人の若者の青春群像劇、行間から音楽が溢れ出るような『蜜蜂と遠雷』(2017)などがあります。
「ああ、あの本ね」と読んだことがある人も、映画やドラマで見たという人もおられるでしょう。
大賞作品、ノミネート作品の中には映画化、ドラマ化されたものが多いのも本屋大賞の特徴です。
直木賞、芥川賞受賞作品よりも比較的読みやすい本が多いとのことなので、読書習慣を身に付けるキッカケに良いかと思いますよ。
また、生徒のブックハンティング選定コーナーも先月より引き続き設けていますので、ブックラウンジに遊びに来てください!!
2017.9.29

鈴鹿高校保護者会企画「学校寄席」


平成29年9月29日 当館LCホールにて 五代目 桂 文枝一門 桂きん太郎 さんによる学校寄席が行われました。 創作落語をはじめ、上方落語と江戸落語の違いや落語に使用する扇子や手ぬぐいなど小道具の使い方について教えていただきました。例えば、扇子を箸に見立て、「うどん」をすする。そばをすする。ラーメンを…その違いは??? その他、上方落語で効果音に使用される太鼓や鐘の紹介もあり、生徒も「ユーレイ」登場の効果音に挑戦。一人が太鼓「ドロドロドロ…」もう一人が高座で「うらめしや~」みなさん大爆笑!とても楽しい催しになりました。
2017.9.15

ブックハンティング選書本を配架しています


平成29年8月3日(木)、書店にて生徒が図書館の蔵書を直接選ぶ企画『ブックハンティング』にて選書された本を情報メディア教育センター2階ライブラリーエリア特設コーナーにて配架しています。 ブックハンティングを行った生徒による本の紹介もされていますので、一度手に取って見てください。