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- 2017.10.23
台風後、登校…
暴風警報の解除があと13分遅ければ…休校だったのに!!!
と、13分に泣いた方多いのではないでしょうか?
9時47分暴風警報解除の一報と共に、生徒の悲鳴も聞こえたような気がしました。(笑)
さて、本日当館で開催を予定していました“ビブリオバトルin鈴鹿高校大会”ですが、
台風による、変則時間割により延期となってしまいました。
日を改めて開催する思いますので、開催次第チャンプ本の紹介等をさせていただきます。
- 2017.10.20
『読書週間』ってご存知ですか?
高等学校は今日で中間考査が終わり、中学校は来週から2学期中間考査が始まります。
中学校の生徒のみなさんはテスト勉強の真っ只中といったところでしょうか。
秋も深まり、昼夜の寒暖差が激しくなってきましたので、体調管理には十分に気を付けてください。
さてさて、『読書週間』ってご存知ですか?
■読書週間
10月27日から11月9日までの2週間にわたり、読書の普及を目的として、講演会、展示会、お話し会、ポスターの作成など,読書に関連する行事を集中させた期間。
自治体、学校、図書館などが個別に実施するほか、全国規模のものとして、毎年秋に行われる「読書週間」がある。
これは、1947(昭和22)年に「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という目的により開始され、1959(昭和34)年から、日本図書館協会や全国学校図書館協議会、それに出版関係団体からなる社団法人読書推進運動協議会が受け継いだものである。
出典|図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について
〇〇記念日と聞くと、何でもかんでも記念日を設ければいいんじゃねーよ!とデビルの要素が自然と顔を出してしまう私ですが、 読書週間は、長い歴史と目的が明確化されたれっきとした日(週間)です。
近年、語呂にあやかった便乗商法的な記念日が増えてきているので、偽りの目で見てしまったのが恥ずかしいです。
図書館にも続々と新書が納入されています。
みなさんも読書週間中に最低1冊本を読み、読書の秋を楽しみましょう!!
- 2017.10.19
佐治 晴夫先生 特設コーナーを設けました
2Fブックラウンジに享栄学園(学園グループ)の名誉理事長である「佐治晴夫先生」の特設コーナーができました。
佐治先生は、また宇宙物理学者としてNASAやJAXAとも関わってこられました。
著書には、物理学を中学生にもわかりやすく解説したものをはじめ、物理一辺倒ではなく、日々の生活のなかで感じる文学や教育、芸術、音楽や宗教など幅広い内容のものもあります。
「みんなちがってみんないい」の金子みすゞや、「大事なことは目に見えない、心で見なくちゃね」と繰り返す『星の王子さま』などの童話を、佐治先生の自然科学の研究者としての視点で考察した文章は、へぇこんな見方もあったのか、と後ろからボールが飛んでくるような驚きがあります。面白いです。
『14歳のための物理学』『14歳のための時間論』など中高生向けのものも多数あります。
ぜひ足を運んでみてください。
~プロフィール~
佐治 晴夫(さじ はるお、1935年 - )は鈴鹿短期大学名誉学長。理学博士。元学校法人享栄学園第五代理事長。大阪音楽大学大学院客員教授。玉川大学客員教授。東京都出身。立教大学理学部物理学科卒、東京大学大学院物理学専攻。
東京大学物性研究所、松下電器東京研究所、横浜国立大学、NASA客員研究員、玉川大学教授、県立宮城大学教授などを経て、2004年より2013年まで鈴鹿短期大学学長。
その後、鈴鹿短期大学名誉教授、鈴鹿短期大学名誉学長就任。
1/fゆらぎを扇風機など家電製品に応用。家庭用ビデオの規格のVHSにおいて3倍モード(EP)開発者の一人。
アメリカ航空宇宙局|米航空宇宙局(NASA)による、ボイジャーのゴールデンレコードにJ.S.バッハのプレリュードとC52の音の収録を提案[1] 宇宙研究の成果を平和教育へのリベラルアーツであると位置付け、全国の学校への授業行脚などで知られる。
JAXAの宇宙連詩編纂(へんさん)委員会委員長。 Web春秋にて「14歳のための時間論」を連載。
2013年11月17日には、ホテルオークラにてダライ・ラマ法王と科学者との対話「宇宙・生命・教育」を開催。
自然科学と人文科学との対話に力を注いでいる。
(Wikipediaより引用)
- 2017.10.18
月刊バレーボール(11月号)に鈴高女子バレー部が掲載されました
月刊バレーボール(11月号)に大会2連覇を果たした『第20回全国ヤングバレーボールクラブ男女優勝大会』の記事が掲載されました。(大会優勝ページはこちら(鈴鹿高校HPより))
当館2階のブックラウンジ雑誌コーナーに配架されていますので、是非見に来てください。
- 2017.10.17
高校の中間考査が始まりました
高校は中間考査期間に、そして、中学校は中間考査1週間前となり、情報メディア教育センターは多くの利用者で賑わいを見せています。
ラーニングコモンズエリアでは、壁面ホワイトボードを利用した教え合いながら学習するスタイルなど、至る所でアクティブラーニングを体現している様子が伺えます。
また、ラーニングコモンズエリアにあるグループスタディルームは、争奪戦状態で、テスト週間になると当日の予約ができない状況になっています。
1週間先まで予約ができますので、余裕を持って予約をするようにしてください。