7月9日(土)にネコギギの3歳魚(系統保存個体)を放流しました。
伊勢新聞(7/11)、Yahooニュース(7/11)、中日新聞(7/13)でそれぞれ報道されました。
2019年に鈴鹿高校で誕生したネコギギは115匹で、そのほとんどをその年に稚魚として放流しました。一部のネコギギは鈴鹿高校で飼育を継続し、3年間育ててきました。
野生のネコギギが万が一、絶滅したとしても、鈴鹿高校には鈴鹿川水系のネコギギの遺伝子が、生きたまま保存されていることになります。
いつも、ご理解、ご支援を頂きありがとうございます。