2021.5.25
学校生活
人権講話(2年生)
5月25日7限目。2年生は人権講話を聴きました。
「人権」とは、人が人らしく、生きる権利のことを指します。人権が守られなければ、みんなが幸せに生きる社会は実現しません。自分勝手に人を傷つけるような言動をしてはいけません。お互いに、相手の立場を考え、思いやりの気持ちをもって人と接する気持ちが大切です。本日の講話からは「人権を尊重する心」をまなびました。
【生徒たちの感想】
○ 子どもの人権、障害者の人権、性的マイノリティの人権などがあることを知りました。子供の人権では学校に通うことができない子供が沢山いることを知って、自分たちは学校に通えていてしかも私立校に通っているので学校は当たり前に通うものと思っていたけど、それはありがたいことだなと思いました。これから勉強できることは難しいことだからもっと勉強に励みます。
○ 今日の人権講和で、LGBTQを初めて知りました。日本だけでなく世界でも大きな問題になっていることがわかりました。私は意見文で女性差別について書いたのですが、今回も講和を受けて差別がなぜ生まれてしまったのだろうと改めて思いました。性別で何か変わるわけでもない、人種でも変わるわけでもないのに格差が生まれてしまうのは残念だなとおもいます。