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2024.11.8

学校生活

令和6年度理事長表彰

令和6年度上半期に活躍した生徒に、理事長表彰が行われました。

表彰生徒は、賞状と副賞を受け取ったあと、一人ひとり抱負を述べ、皆が、今回の成績に満足することなく更なる高い目標を抱いて既にスタートを切り、研鑽を積んでいる様子が見られました。

・パリオリンピック水泳(アーティステックスイミング)で入賞した選手
「4年後のオリンピックでは絶対メダルを獲得するという強い気持ちを抱いています。」
・全国大会で優勝した飛込の選手
「難度の高い技に臨むときは怖さもあるが、精度を上げて連覇を目指します。」
・全国大会で準優勝した3年生のウエイトリフティングの選手
「大学でも実力をつけて日本代表選手になることを目指します。」
・東海大会で準優勝した剣道の選手
「さらに上位を目指して、全国で輝きたいです。」
・ショパン国際ピアノコンクールインアジア銀賞の生徒
 「大会ではバイオリン、チェロ、コントラバスといった他の楽器と一緒に演奏する経験ができました。11月の大会に向けて毎日練習を積んでいます。」

指導をしていただいた顧問から一言
・剣道顧問
「大会成績の結果だけでなく、剣道を通じた人間形成も大事にしています。生活面ともに日本一を目指します。」
・陸上顧問
「表彰された選手以外にも日々練習に励んでいる生徒が多くいます。一人でも多くの生徒が輝けるよう指導していきたい。表彰された選手は、大会結果や理事長表彰に恥じないよう自身を高め、鈴鹿高校を引っ張っていける生徒となって欲しいです。」

理事長は、表彰は、皆さんの長年の努力の成果であり敬意を表します。今後、自分の大会結果にふさわしい人間性を備えるよう、人間力を高め、心技一体となった人格形成・人間としての成長に期待していますと述べました。