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2026.3.11

学校生活

全校での黙とう、1・3年生合同「防災学習」

2026年3月11日(水)、震災発生から丸15年を迎えました。本校では震災の教訓を次世代へつなぎ、命を守る意識を高めるため、特別な一日を過ごしました。

14時46分、全校での黙とう
6限目の震災発生時刻に合わせ、全校生徒・職員で一斉に黙とうを捧げました。犠牲になられた方々への追悼とともに、日常の尊さを全校で分かち合う静かな祈りの時間となりました。

1・3年生合同 防災学習(7限目)
続く7限目、ベルホールにて1年生と3年生合同の「防災学習」を実施しました。
講師は、先月東北の被災地で4日間の現地研修を受けた本校防災担当の椙森先生です。実際に目にした津波被害の痕跡や、被災者の方から直接聴いた体験談が、生徒たちへ届けられました。

講演では、地震や津波の恐ろしさを再確認するとともに、「実際に災害が起こったらどう行動すべきか」を多角的に考える機会となりました。
特に、最後に投げかけられた「あなたは何のために、助からなくてはならないのか」という問い。この言葉は、生徒の心に最も強く残ったメッセージではないでしょうか。

命を守ることは自分一人の問題ではありません。あなたを大切に思う人がいること、そして助かった命で誰かの力になれること。その重みを、生徒一人ひとりが真剣に受け止めている様子が印象的でした。
震災での出来事を風化させないよう、今後も学校全体で防災意識を高め、日頃からの備えを着実に進めていきましょう。