「鈴鹿中等教育学校・鈴鹿高等学校と皇學館大学との連携に関する協定」の締結式が行われました。

両校を代表して、渡辺久孝中等教育学校校長は、「令和４年度は、鈴鹿中等教育学校に改革して６年目を迎える。
また、鈴鹿高等学校はコース改革の３年目を迎えるなど、両校ともそれぞれの完成年度になるにあたり、皇學館大学と連携協定を結ぶことにより、キャリア教育の一環として、大学の専門的な学問等の指導・協力を得て、これまでにない価値の創造を目指し、両校の発展につなげていきたい。」と述べました。
また、皇學館大学河野訓学長は、「連携協定の調印により、共に社会に貢献できる人材育成の道筋ができた。大きな一歩だ。」と述べました。