４年生の若林和君が、３月２２日から２８日までニューヨークで開催された海外インターンシッププロクラムに参加しました。全国から集まった２５名の一員として参加し、ニューヨークでの最終日の報告書作成と日本語でのプレゼンに引き続き、４月２９日に東京品川でグループによる英語でのプレゼンにチャレンジしました。
若林君が所属していたグループ「こんぱす」は残念ながら優勝は逃しましたが、グループ全員が力を合わせた素晴らしい内容でした。
インターンシッププログラムは、ニューヨークでSONY、Bloomberg、Google、伊藤忠、Sapporo、みずほ銀行などの企業訪問や国連ツアーを通して、グローバルに活躍するとはどういうことか、そのために必要な力やスキルを知る・身に着けることをイメージすることを目的としたもので、グループごとに報告記事を作成し、プレゼンを行うというとても充実した企画で、各人の将来を考える上で、この上ない刺激的な体験となりました。
若林君は、「この非日常のプログラムで受けた刺激を整理し、小さなコミュニティ（学校など日常）で練成していくのが今の自分がすることだと思う。」と語っています

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