3月16日（土）・17日(日)に開催された第9回模擬国連東海大会に本校生徒4名が参加しました。

1日目はZOOMを使ってオンラインで行われ、2日目は名古屋中学校・高等学校で対面で行われました。

今回は「移民」という議題について、初めて大使として参加し、ベルギー大使として議論・交渉を行いました。

今回参加した生徒の感想を掲載します。

「最初は自信もなく、流れもわからず前向きになれなかったが、実際に参加してみて、議論に参加することができて、自分たちの主張もDR(DRとは最終的に提出する決議案)に反映させることができ、やりがいを感じました。また、会議が終わった後、そのことが自信に繋がりました。様々な活動にこの経験を活かせたらいいなと思います。」

「模擬国連をして、自分たちが考えてやったことは、実際の世界に反映されたものばかりではなかった。まだ模擬国連の意義をしっかり見つけられていないから、これから何回も参加してその意義を自分なりに見出したい。また、大会の中で、他の大使が英語で表現する姿を見て、英語を話せるのがかっこいいと思ったし、自分ももっと英語学習を頑張ろうと思えた。」