中学3年生の有志生徒6名が、7月15日（土）〜17日(月)に、近畿大学で開催された「日本英語模擬国連(JEMUN2023)」に参加してきました。

今年度は、中学生ボランティアとしてイベント運営のお手伝いをさせていただきました。参加者に、英語を使って、イベントグッズの販売をしたり、お弁当を届けるお手伝いをさせていただきました。少し苦戦しながらも、英語を使って参加者とコミュニケーションを図ることができました。

また、国際的な社会問題について真剣に考え、英語で議論し合いながら、決議案を作り上げていく高校生や大学生の様子を間近で見学することができました。そのような英語での白熱した議論を間近で見学し、特に「すごい！」という感動や憧れを抱いた高校生や大学生にインタビューをする機会も設けていただきました。

3日間のイベントを通じて、様々な人たちと出会い、その熱量を肌で感じ、次こそは「自分たちも、あの場で議論に参加したい」という想いを胸に鈴鹿へと帰ってきました。

次年度は、高校生の部で「国代表(Deligates)」として、JEMUN2024に参加できるよう、この1年間かけて、チームで準備を進めていきたいと思います！！

※当活動は、ときめきサポート制度を使って、金銭的援助を受けながら活動しています。2月に成果発表会を行います。