探究コースについて | 鈴鹿享栄学園 鈴鹿高等学校

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探究コースについて

探究コース

経験を通じた学びの実現。

地元三重県および東海圏の4年制大学合格を目指します。

ポイント ポイント

◎論理的思考能力を育成し、
 コミュニケーション能力を高める

◎一人ひとりの可能性を拡げ、
 自己実現につながる指導

◎基礎学力を確立し、得意科目を
 さらに伸ばしていく指導

※令和4年4月1日から、鈴鹿高等学校は、
皇學館大学と連携協定を結びました。
これにより、キャリア教育の一環として、大学の専門的な
学問等の指導・協力を得ることができるようになりました。

ピックアップ ピックアップ

探究活動

自分の身近にある疑問や社会の課題を見つけ、どのように解決していくのかを生徒自身が考えていくのが探究活動です。校内でプレゼンテーション大会やポスター発表を行い、外部の大会にも積極的に参加しています。この経験を通じて、課題解決能力、ICTを活用する技能、情報を収集し分析する力、データに基づいた科学的思考、協働する力とリーダーシップ、プレゼンテーション能力等を身につけていきます。探究コースでは、大学や地域・企業など外部団体と連携し、発見・発表の場を設け、生徒の成長をサポートします。

[学びのスタイル] [学びのスタイル]

「自ら考える」力を養う、
新しい学びのスタイル。

課題文から筆者の主張・論点を読み取り、自分の意見を構築するのが小論文です。小論文を通じて、現代社会の課題を知り、読解力・思考力・文章表現力を磨き、自分のキャリアを考えるきっかけにもなります。総合型選抜・学校推薦型選抜・国公立一般選抜などの大学入試にも役立ち、多くの生徒が自己の進路実現につなげています。

3年次に5教科型とF型(3・4教科型)に分かれます。国公立大学・私立大学など各自の進路希望に対応したカリキュラムとなっています。3年間を通じて、大学入試の一般選抜に対応できる学力の養成を目指します。大学入試では、総合型・学校推薦型選抜や一般選抜など多様な入試方式に対応した指導を行い、国公立大学は2022年度に5名が現役合格をしました。

「英語は全員に必要か」「学校における清掃活動の意義」などの設問に対し、フレームワークを使って、論理的に自分の意見を構築します。社会に出てからも活躍できる確かなスキルを身につけることで、小論文や推薦入試でも大いに役立ちます。

探究コースでは、探究活動以外にも新入生歓迎会など生徒が主体となって企画・運営する行事があります。また、ボランティア、生徒会活動、部活動、スピーチコンテストなどの大会、検定試験(英語検定・漢字検定)の受検などに積極的に取り組む生徒がたくさんいます。