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鈴鹿高等学校では、高大接続改革や学習指導要領の改訂等、国の教育改革の動向を踏まえ、生徒が自ら学び考える主体的な学習への転換を図り、変化の激しい21世紀社会を生き抜く力を養成するということに主眼を置いてコースを再編することとしました。
特進コース、探究コース及び総合コースに改編し、それぞれのコースの中でより細分化された選択を設けることによって、生徒のニーズに合った進路保障を推進し、社会に有用な人材育成を目指します。また、選択をより細分化することで、生徒のニーズに合った進路保障を可能にすることができ、選択の過程において、各教科で学んだ基礎的な知識・技能を活用し、自ら見つけた課題の解決に向けて主体的・協働的に取り組む「探究型学習」を推進し、将来自らの進路を自らの力で切り拓いていける素養を育みます。
名古屋大学・三重大学などの
国公立大学や難関私立大学
現役合格を目指す。
地元三重県および
東海圏の4年制大学
合格を目指す。
多様な進路希望を実現。
2年次より総合進学系
幼児教育系看護・医療系を選択。
鈴鹿高校のいちばんの自慢は、熱意あふれる教員陣。一人ひとりの将来を真剣に考え、ときに優しく、ときに厳しく、夢の実現に向けて、親身になって伴走します。勉強面でも生活面でも、悩みがあれば何でも相談してください。解決・成長のために、全力でサポートします。
授業では、電子黒板を積極的に活用。さらに全館にWi-Fiを設置し、生徒用のノートパソコン、クロームブックの拡充など、遠隔授業体制も万全です。課題の配信・提出もICT機器を活用するなど、県内トップクラスの充実したICT環境を整えています。
ICT×アクティブ・ラーニングを実現する「情報メディア教育センター」、電子黒板8機を備えたプレゼンテーション空間「アコール」、ピアノ20台を備えた「ピアノルーム」、英語学習に特化したEnglish Room(Planet English)、校内コンビニなど、学びや充実した学校生活を支える施設があります。