2020/1/28
本校、中高一貫コース有志生徒による海洋保全団体SOM(Save the Ocean Men:2年生~5年生25名が在籍、本校公認の有志団体)が昨年12月7日(土)に東京ビックサイトにおいて行われた第8回イオン・エコワングランプリ普及・啓発部門においてグランプリに該当する「内閣総理大臣賞」に加えて、「ベストプレゼンテーション賞」のダブル受賞の快挙を成し遂げました。
(受賞につきましては、本ホームページの新着情報2019/12/7分をご覧ください。)
その受賞の報告と、日頃のSOMの活動にご協力いただいているお礼の為、1月28日(水)にSOM代表の落合真弘さん、大谷和生さん、加治佐隼也さん、江藤奏さん、関戸映璃さん(5年生)と、天野寿珠さん、加藤彩乃さん(3年生)、居崎紗夜さん、宮島苺香さん(2年生)、校長、顧問にて、末松則子市長を表敬訪問致しました。
市長からは“過去のゴミ”を無くす為の地道な鈴鹿市における海岸清掃と、“未来のゴミ“を無くす為の、泳ぐロボットを用いた環境教育活動をご評価いただきました。また、実際に多くのロボットに触れていただいて、その仕組みと作成時の苦労話も聞いていただきました。また、お祝いのお言葉と共に、この活動の継続への励ましのお言葉をいただきました。