2020/5/11
今回紹介する取り組みは、読書に関するものです。
自由に使える時間が多い今だからこそ読書をして、教養や知識を自分の中に貯めていこうということで、ビブリオ(本)を自分というバンク(銀行)に貯める、その名も『ビブリオバンク』も進めています。
振り返りにはKASAフレームという生徒たちの内省をより促すフレームワークを用いたり、実際の通帳のようなデザインなど様式にもこだわっています。
このフレームを用いることで、単なる読書感想文で終わらず、気づきや得たもの、今後活かしていきたいと思った考え方や実践などを自分の言葉で表現できます。
読書を通じて様々な力を身につけていきましょう。写真は生徒が実際に提出したものです。