2025/8/21
8月1日~3日に行われたKOBELCO CUP 2025 第21回全国高等学校合同チームラグビーフットボール大会に3年特進コース大川響生がU18東海選抜として出場しました。結果はプレートリーグ3位と全国優勝には届きませんでしたが、4試合中3試合に先発で出場し、セットプレーやDFでチームに貢献しました。
また顧問の三輪もU18東海選抜コーチとして出場しましたので2人のコメントを掲載します。
選手:大川響生
壮行会、応援ありがとうございました。
U18東海代表として活動していく中で自分より強い、大きい、速い選手と一緒にプレーできて自分ももっと頑張らないといけないと感じました。しかし、そのような選手とレベルの高い戦術・プレーに挑戦することで、自分の成長も実感できました。最後まで全員でチームとして戦えたことを嬉しく思います。優勝に向けて準備をしたチームで優勝できなかったことは本当に悔しく、自分にもっとできたことはないのかと悔いが残りました。この経験をラグビーはもちろん、勉強、生活面でも後悔がないように取り組んでいきます。
顧問:三輪達哉
壮行会、応援ありがとうございました。
1年生のときには先輩が引退して1人になった時期もありましたがその中でも毎日練習してきた選手です。タックル練習もスクラム練習も顧問と1対1。きついことも多かったと思います。そんな選手とともに東海代表として全国の舞台で闘えたことを嬉しく、そして誇りに思います。今後とも大川響生、鈴鹿高校ラグビー部の応援よろしくお願いします。