2023/3/14
令和4年度ときめきサポートにより活動した6組が、1年間の成果をパワーポイント等にまとめながら、発表しました。今回は活動したグループ数も多く、小学校や地域の企業との協力を得たり、海外での体験を含む活動など内容も多彩でした。
令和4年度ときめきサポート発表者及び内容
(1)鈴鹿中等教育学校三期生有志) 「Co-education~共育を目指して」
(2) 瀬田聖斗(中等4年生) 「タイ王国における象の保護活動についての研究」
(3)劇団S4期(中等3年生) 「講談と落語」
(4)鈴鹿中等教育学校3学年有志 「文化祭を改革!~大学から学ぼう~」
(5)動画制作班(中等3年生) 「鈴鹿」から見える景色を、全国に届けたい!」
(6)鈴鹿高等学校1年特進コース 「仲間との絆を深め、将来に向かって歩き出そう!」
報告の後には、平成29年度から平成元年に本制度を活用して環境活動に取り組み、内閣総理大臣賞など全国一の評価を得たグループSOMの中心メンバーであった落合真弘さんに講評をいただきました。
【ときめきサポート】
ときめき・サポート制度とは、「こんなことをやってみたい」「新しいことに挑戦してみたい」という生徒の思いが実現できる制度です。学園は、生徒が、知的好奇心を充足させる研究活動や、社会貢献活動を果たそうとする活動を支援します。
毎年、5月頃に応募者を募ります。